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屋根から落ちた雪の下敷き、広島・安芸太田町で男性死亡
1月3日14時51分配信 読売新聞
2日午前10時10分ごろ、広島県安芸太田町松原の無職森下鋪雄さん(74)方玄関先で、
森下さんが除雪作業をしていたところ、屋根から雪約35立方メートルが落下し、飲み込まれた。
雪の落ちる音を聞いた近くの住民が気付いて119番通報し、森下さんは広島市内の病院に運ばれたが、
3日午前9時10分ごろ、窒息による低酸素脳症で死亡した。
山県署の調べでは、森下さんは2日午前7時半ごろから、1人で作業をしていた。
当時の積雪は約70センチで、日照で屋根の雪が溶けたとみられる。
最終更新:1月3日14時51分