二級弁護士制度を作り就職難と能力不足を解消しようat SHIHOU
二級弁護士制度を作り就職難と能力不足を解消しよう - 暇つぶし2ch1:氏名黙秘
07/12/12 03:32:32
医者は医学部出て、研修医になる。
美容師は、インターンで勤務する。
過剰だと言われてる歯科医も臨床研修くらいする。

弁護士はイソ弁するが、数が増えすぎて、イソ弁する機会も減り能力不足にも
なりつつある。

いっそのこと、一級弁護士と二級弁護士に分けて、
二級弁護士は一級弁護士事務所での実務経験○年以上の者だけが
初めて一級弁護士受験資格を与えられるというふうに変えたらどうよ?

二級弁護士という呼び方が気に入らないなら、会計士補みたいに
弁護士補でもいいし、准弁護士でもいい。

そしたら、事務所が弁護士を雇う人件費も弁護士補(二級弁護士)時代は
抑えられる。
人件費が抑えられれば、就職できない新人弁護士は減る。
どこかの事務所で実務経験を経て開業するのと、いきなり開業するのでは
やはりスキルの積み重ねが違うしね。

国民レベルでは、弁護士数が少ないということには変わらんのだから、
弁護士資格の階層分けは、国民にとっては問題じゃない。
判事も検事も任官という点では、組織内で階層分けされてるわけだし、
弁護士が階層分けされていても、大局的視点からは問題ないと思う。

問題に思うとすれば、新人弁護士自身のプライドくらいだと思う。
雇用する側のベテラン弁護士にすれば、自分のことじゃないから弁護士補
という制度が出来ることは反対しないだろう。

どうよ?


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