07/12/19 01:49:55 5bQvu4GA
弁護士大増員時代の喰えない漏れら若手弁は何をすべきか?
もちろん金のあるところを狙う。アメリカのように、ディープポケット狙いだ。
1.医者 医療過誤訴訟は、軽微でもとりあえず全件提訴。
産婦人科と救急医療は特にねらい目。
2.大企業と役員 消費者糾合。一人当たりの額が少なくてもOK。
訴訟の費用がうざければ、和解してくるだろう。アメリカがそうだ。
不祥事のネタがあれば、マスコミを焚き付けて有利にする。
3.国 公務員の不祥事はどんどん暴くために情報公開請求しまくり。
国からも結構むしり取れるのが最近の裁判例。
4.一般人 食えなければ、無理スジやKitty原告でも受けまくるほかない。
一般人も提訴されれば、無理にでも弁護士を立てるしかなくなる。
5.893。これからは一定収入の重要なクライアント。
そう、これが経団連のいう「需要」の正体だ。
これが、頭の悪い経済界のジジイ連中が望んだ弁護士増員後の10年後の姿だ。
医療崩壊?濫訴社会?国政の質低下?治安悪化?知ったことか。
お前らが こ の 世 界 を 望 ん だ の だ。