07/12/03 00:01:50
▲同○杜大学法科大学院教授、〝手抜き〟の構造▲(第2版補訂)
1 レジュメは学生に作らせて、教授自身は原則として作らない
→ レジュメは学生に作らせて、教授は学生の発表をただ聞いておればよい、
という授業のやり方にすることによって、教授は自分で教えなくていいので非常に楽をすることができ、
笑いが止まらない生活を送ることができる、という、ウッシッシ、の手抜きの構造。
2 学生に対して問題を出題するが、教授自身は模範解答を一切、作成・配布しない
→本学学生はプライドが高い人間が多いので、授業中に教授に当てられて答えられないと非常にプライドが傷
つくことから、学生は教授の出題した問題を熱心に予習してくる。
教授は本学学生のこの心理を巧みに利用し、学生に対してむつかしい問題を出して、学生のやる気を起こさせ
る一方で、教授は、自分自身が模範解答を作るのはめんどうくさいし、また、書面という証拠に残る形で学生
に配布してしまうことの恐ろしさだけは一人前によく分かっているので、模範解答の作成および配布は一切し
ない。
そして模範解答が学生に対して配布されないと、正解がなんなのか曖昧なままで終わってしまうので、次の年
もまた、前年と同じネタを使ってオマンマが食える、という、ウッシッシ、の手抜きの構造。
3 期末試験の模範解答もやはり作成・配布しない
→ 期末試験の模範解答を作成・配布することは、教授にとって非常に面倒くさい、ということに加えて、模範解答を配布することによって教授自身の法律学の実力のなさが明るみに出てしまう危険性もきわめて高い。
そこで、教授は、期末試験の模範解答を作成・配布、一切、しない。
まさにウッシッシ、の手抜きの構造。
11:氏名黙秘
07/12/03 00:02:28
4 学生の書いた期末試験の答案は絶対に、死んでも、返却しない
→学生の書いた期末試験の答案を返却すると、採点の適切さや公平性について文句を言ってくる学生が必ず出
てきて対応するのがたいへん面倒であるし、学生と議論する過程で教授自身の学力不足が露呈する危険性も非
常に大きいので、同○杜大学法科大学院教授は、学生の書いた期末試験の答案は、絶対に、死んでも、学生に
返却しない。ウッシッシ、の手抜きの構造。
5 できるだけ多くの学者論文と判例時報のコピーを配布する
→できるだけ多くの学者論文と判例時報のコピーを学生に大量配布しておけば、学生はそれらを読むだけで精
一杯になるので、教授のところに質問をしに来なくなるので教授はおおいに楽ができる。ウッシッシ、の手抜
きの構造。
6 期末試験の成績の異議申し立て期間は1週間という超短期間!
→期末試験では非常に多くの試験科目があるのにもかかわらず、学生は期末試験の成績に不服があっても、異
議申し立てができる期間はたったの1週間という超短期間に学則で定められている。しかも上記4で述べたと
おり、答案返却はなされない以上、学生としては有効な異議申し立てなどそもそもできるはずもない。その結
果、実際に教授のところに異議申し立てをしにやってくる学生は、ほぼ皆無であるので、教授はおおいに楽が
できる。ウッシッシ、の手抜きの構造。
上記1~6の手抜きを日々実践することにより、同○○大学法科大学院教授は、笑いの止まらないウッシッシ
の人生を送っている。ウ~ッシッシッシ~!!
12:氏名黙秘
07/12/03 00:13:35
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