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【大宮（平成国際大）ロー不祥事の系譜】
2004年 平成国際大法科大学院としての設立断念(2002年10月)。
独立単科大学院という形で看板を書き換え「大宮法科大学院」としてスタート
学者要件を満たすため、必死にかき集めた老害教員で埋め合わせ。
その結果、目にも余るあまりに酷い講義が展開。
学生が学校改善運動開始。朝日新聞に講義の酷さをリーク（椿寿夫禁治産者事件）、
三好教授追放（三好事件）
2005年 ・大宮ロー在学生YKが未成年アイドルに仙台で飲酒を強要。警察に事情聴取を受ける(菊門事件)。
・朝日新聞によって脱税が発覚。当初猛抗議するも取り調べが進むにつれ 一転して罪を認める。
その悪質さから補助金8億5871万円カット（大宮ﾛｰ脱税事件）。埼玉県から厳重注意。
・学生たちがどんどん退学・転校(一橋ﾛｰ他)したことを受け、中途編入試験開始(脱北ﾌﾞｰﾑ)
2006年 ・教員間の対立激化。学校の凋落鮮明に。設立の旗振り役・宮澤副学長、脱北発表。
・学生間でフルネームで実名を晒し合い、罵倒合戦が2ch上で展開
・詐病で休職していたさいたま市役所職員を、健康診断の上で入学許可
・志願者が初年度から80％減。急遽、追加募集試験実施。これも失敗。
・学校の凋落を受け、学費を期間限定ﾃﾞｨｽｶｳﾝﾄ(全員30%ｵﾌ)。
しかし失敗。翌年から通常値段に。
・志ある学生が業を煮やして学校に抗議し改善を要求して学費納入拒否。
狂った学校はその生徒を除籍処分に。