07/09/09 23:19:03
今日(2007年9月9日)慶應ローの入試を受けてきました。
慶應ローは今回の問題漏洩問題をはじめ色々叩かれていますが、
それはネット上だけのことで、本当はいい学校なのかと思っていました。
ところが、今日受験してみてそのイメージが一変しました。
30問40分のマーク式試験の最中に、「ちょっとすいませんが」と
誤植訂正やページ抜け補足説明でアナウンスが入ること三回。
問題文は3ページの次が7ページ。表紙は16ページではなく20ページ。
最後には、「5分延長しま~す」などといきなり恣意的な時間延長です。
なんで試験途中で試験 ル ー ル を 勝 手 に 変 え る の で す か ?
こちらは、30問を40分で解く訓練を必死にやってここに挑んでいるのです。
あんなアホみたいな問題、45分になったらみんな解けちゃうじゃないですか。
40分という短時間で解くから意味があるんでしょ?
3回のアナウンスで解くペースを乱し、挙句の果てに勝手に試験延長。
100mダッシュだと思って練習してきてきたら、いきなり距離を伸ばされ、
障害物を投げ込まれたようなものです。競技が変わってるじゃないですか。
規定のルール、決まりを守る気ないんですか、慶應ローは?
それだけかと思ったら今度は論文でも開始してしばらくしたら
「すいませんが」とアナウンスが入り、憲法での誤字脱字訂正。
こっちは刑法、憲法、民法の順でテンポとリズム作って解く事前準備を
してきたんですよ。一体何回アナウンスで邪魔すれば気が済むんだ?
一体いくつ誤植があるんですか? まともに入試をやる気があるんですか?
正直呆れました。そしてネットの評価通りの学校だと知りました。