08/01/16 03:21:59
類型別がいちばん御希望に添うものだと思うけど・・・。
言い分方式による設例15題と併せて読んでみれば?
979:氏名黙秘
08/01/16 03:28:18 w1+xTfym
>>978
即レスありがとうございます。
言い分方式は数回読んだのですが、類型別は説明をはしょっているような所がたまにあって、分かりにくく感じてしまいまして…
さすがに言い分方式だけでは足りないですよね?
980:氏名黙秘
08/01/16 03:44:22
足りないというか、
見解の分かれるところは判例・実務を前提にして、
基本事例から要件事実の発想を身につける本だからね。
具体的にどこがわかりにくいのか知らないが、
例えば、この要件がなぜ必要かとか、どうして抗弁なのだとかという疑問なら、民法の基本書読むべきだし・・・。
(ホントはこっちも要件事実の本をあんまり知らないのだけど)
981:氏名黙秘
08/01/16 03:52:58
民事訴訟法における要件事実一巻、二巻って必読?
982:氏名黙秘
08/01/16 06:45:14
>>981
できれば、一巻の要件事実総論部分は読んだ方が良い。
983:氏名黙秘
08/01/16 11:04:24
>>977
類型別がわかりにくいのなら
大江忠『要件事実ノート』(商事法務)
を副読本にすればいい。
類型別完全準拠の解説書なので。
984:氏名黙秘
08/01/16 12:30:30
>>979
類型別ではしょってる部分は,民法の教科書に書いてあることから推論してみるとよいと思う。
まぁ従来の民法の教科書がいかにいい加減かを気付くことも多いが。