07/12/12 21:25:19
>>471
476だが、推定相続人排除について答えるのを忘れたので、答えます。
(ただし、これには余り自信がない。)
思うに、相続人排除は欠格の親戚みたいなもの。
そして、欠格の内容は犯罪そのものであり、犯罪といえば検察官。
したがって、推定相続人排除についても検察官が担当する(請求権者となる)
ただ、より統一的な説明としては、
親族・相続関連で検察官が請求権者になっているのは、
本来の意味での関係者とでもいうべき、親族・相続人・利害関係者がいないケースを
カヴァーするためだと、考えれます。