08/05/29 21:09:07
日本神道の女神さまは大半巫女さんです。
巫女さんが祭神にとってかわった例多数。
最高神であるアマテラお姉ちゃんが最も巫女性の高い女神さま。
持統朝時代の政府の都合とはいえ、実に萌える展開です。
なお、アマテラお姉ちゃんの別名を「大日女」(おおひるめ)と呼びますが、これは「大きい姫」という意味なので、まさに「お姉ちゃん」です…
「天照」も大御神に付く枕詞に過ぎないという説もあるので、彼女は名前のない神ということになってしまいます。
本当の名前の最有力候補が瀬織津媛です。
なお、アマテラお姉ちゃんの妹は実はツッキー(だけでは)ではありません。
組み合わせが錯綜していますが、瀬織津-丹生津ラインと、大日女-稚日女ラインが有力です。
(稚日女=小さい姫なのでこれも何も言っていないのと同じ。スイーツを食べたいからここに住むと宣言し、某市の中央に鎮座している神様ですが、古事記ではエロキャラ扱いです)
丹生=水銀ですが、水銀燈というよりどっちかというと羽入のイメージです。
なお、摂津の西の端である某市には丹生山という山があります。
"乳酸"菌"摂つ"てるぅ。とかふざけていたら本当は「にぶさん」らしいです。
もちろん、水銀燈も羽入もスイーツ大好きです。