07/05/21 09:26:02
≪大学生による凶悪犯罪≫
今年6月、大阪府立大や東大阪大の学生ら9人が女性をめぐるトラブルの報復として、
男子大学生ら2人を岡山県内で生き埋めにして殺害した事件では、リーダー格の府立大農学部3年の男(21)らがゴルフクラブや金づちでめった打ちにした。
事件発覚後、仲間の部屋で「死体を掘り起こし焼いてしまえば、警察に捕まっても大丈夫だ」と、平然と話し合っていた。
大学生らのイベントサークル「スーパーフリー」による女子大生集団暴行事件(平成15年)では東大生も逮捕された。
捜査関係者は「"一流大"と呼ばれる学生もそうでない大学生も徒党を組み、一昔前の素行不良の中高生並みの犯罪に手を染めている」と指摘する。
法政大教授で教育評論家の尾木直樹さんは
「今の大学生は未発達で自立心が弱く、群れをなして行動する。常に友達に依存していないと生きていけない」と感じている。