08/08/09 10:35:26 MXYgZZZ90
>>548
絵画教室に通ってた子はたいてい美術は5ですよ。
デッサンにしろ、色彩にしろ本格的な手ほどきを受けてますから、受けてない人との差は歴然。
ピアノやバイオリンも中学までやってた子は音楽は最低で4つきます。
楽譜の読み方もばっちりだから、ペーパーも高得点だし。
うちの子の中学(公立)の得点分布表では、異常なほど離れたふたこぶラクダ。
音楽教育を受けてきた子は8,9割取ってるのに、そうでない子達は3,4割。その差が歴然。
体育は1学期は水泳が内申に入りますが、中産階級の子供たちは全員っていいほどスイミングスクールに
通った経験があるのでみんなスイスイ泳げます。楽勝です。泳げる子は欠席しない限り3がつきます。
でも、そうでない子は苦しいですね。
いくら運動神経がよくて筋力があって足が速くても、泳げなければ、5は絶対無理ですから。
あ、そうそう、2,3学期は最近は女子はダンスも入りますから、バレーやダンス教室の経験がある子は
圧倒的に有利です。
こういう状況ですから、現実問題、学区の良い中学では、低所得層や労働者階級出身の子が
実技で良い内申をとることは、ほとんどありません。せいぜい、体育か技術くらいかな。