08/06/13 21:20:56 9LgFdxuA0
>>117
現行の規程によると
「採決の順序は、原則として委員の動議による修正案を第一とし、順次委員会決定の修正案、最後に何も修正が加えられていない原案について採決する。委員の動議による修正が複数ある際は、原案から最も離れる修正から採決することを原則に、議長がその順序を決める。
ただし、議長の決定した順序に異議が出た際は、討論を用いずに本会議に諮って決定する。」
とあり、一つ一つの反対意見や修正意見に対してそれぞれ賛成や反対を決めるのが正しい採決の方法
H3の提出した議長不信任決議案に対しても、「不信任決議案に対しての修正案」が二応風紀特別委員会から出されたため、
それを先に賛成・反対をとって賛成多数で修正された。
今回の委任状条項に関する規程修正案の採決に関しても、様々な「修正案」がでたが、
ところが、なぜか本会議の採決では従来の「いっぺんにどれか一つの案に投票させて、最多得票を採用する」というやり方を議長は採った。
さて、これが意味するところはいったいなんだろう。