08/07/20 23:36:34 rpyBr+hs0
地域の町内会、ってもんが恐ろしい、というか幾ら言っても常識の通用しない連中、とわかり出した頃。
でもいくらなんでも「地域の中学生は公立高校に進学すべき」なんて、これはないだろう?つまりは
名士様は狭い地域にいれば、縁故で公務員になれた地域の連中から絶対肯定されて、それが常識だと
認識し続け、そして新住民から生まれて初めて否定された・・・その否定、というのが理解できないのだと?
お盆が開けての登校日、いきなり中学校の美術の先生から絶叫してなじられる。「何で公立高校へ進学
できんのだ!!」さすがに美術の先生もちゃんと理由を説明すれば理解してくれるだろう、と、これが常識だろう、
と・・・「美術が苦手なので私立へ進学したいじゃないですか、このことは担任の先生にも言ってあります。
だから、うち公立高校と関係ない家だし…」「言い訳をするな!!問答無用だ!!」そういやこの美術の先生、
名士様の関係者子弟を「朝日ヶ岡」へ入れたって噂だったし、地域ボランティア活動に熱心だったし…
全ての田舎がこうだとは言わない。事実同じ校区にありながら、ついでに同じ苗字ばかり、昔から住んで
いる人たちばかり、というような地域でも、でも随分とまともな地域もあったのだ。