08/05/17 00:24:00 7SmxD+I0O
たしかに桐朋はいじめの起きやすい環境なのかもしれない。
教師はできるだけ生徒と距離をおいて接してるから、いじめを把握出来ないだけではなく、いじめを容認してしまうかのようにも考えられる。
ここまでは自由な校風の学校全てにおいて言えることなのだが、桐朋はさらに重なっていじめの発生しやすい条件がそろってる。
それはここでも再三言われていたことだが、内部生の存在である。
内部生は六年間生活を共にした仲間たちと共に進学することになる。
対する外部生はほとんど四面楚歌の中から友達関係を作っていくことになる。
こうしたなかで、外部生は中1、中2の頃は内部生集団やサッカー部・野球部集団の顔色を伺って、友達関係を作るのはお坊っちゃんとして育てられてた外部生の一部にとっては酷な環境だった。
正直なところ、お坊っちゃん育ちの俺は中1のころはいろいろと苦労した。
そこでなんとか溶け込めればいいが、溶け込めない人もいた。
そんな人がいじめの標的にされるのは言うまでもない。
ここで僕が言いたいのは不幸ながら自殺に追い込まれた彼について。
彼は外部生で、厳しい中学受験で『多摩の星』と呼ばれる桐朋に憧れて、入学したのだが…
いじめに遭い、桐朋に入ることができた『受験日』で自殺をした。
必死に頑張って入学した学校でいじめられるというのは、耐え難い屈辱と虚しさもあっただろう。
彼の死は桐朋の学校生活の実情を素に物語っていると思う。
66期がこれで陰湿だと言われているが、そんなことはない。
我が65期にも耐え難いいじめを受けていた奴や集団で激しくいじめてた奴もいた。
高校生になって大分落ち着いたと思うが、まだまだいじめは隠れているだろう。
66期に限らず、今の桐朋のやり方ならまたいじめ自殺を引き起こしかねない。
66期がこんな事件起こしても実際は何も変わってないしね。
桐朋は進学校としては一流かもしれないが、道徳心の教育は三流学校レベル
桐朋の教訓
『他人を敬愛する』
を徹底して教育を行ってほしい。
by65期