08/03/23 01:34:54 nRdFdJYA0
>>510
まぁこのままだとそうなんだが、はたしてそう簡単にいくかなぁ。たしかに6000人増えたけど、底辺大学は定員割れ起こしてるし
さすがにこれ以上増えないと思われる。今はインターネットで何でも調べられるし、飽和ってこと知らないで薬学部にはいるやつは少ないはず、>>470でも書いたが他になれる職業が
かなりある。ただ、薬学部で薬剤師資格を持って働いてるのは50%、薬局はその半分で約25%。
少子高齢化によって薬の単価2年ごとに下げられてるから薬局経営は今後かなり苦しくなるのは見えてるし、先行きはかなり不透明。
ただし、薬剤師資格+アルファが今後必要とされ、国立や有名私立などが今後評価される(今も研究、企業にかなり有利)”かも”しれないし
医薬分業が進んで処方箋を独自に出すことができる”かも”しれない、アメリカの薬剤師の年収は平均1200万(なるのは日本よりはるかに厳しい)
ようは今後どうなるかは政治家のサジ加減にかかってる。あの無能に何ができるとも思わんが
まぁ医療系は今後どうなるか全然わからん。安易な考えで進学は控えたほうがいいかも
<マイナス材料>
・私立乱立・薬剤師飽和・薬の単価が下げられ薬剤師がワープアになる可能性あり
・競争激化・年収減少・都市部飽和
<プラス材料>
・空白の2年間・医薬分業・少子高齢化・企業の需要増加・薬のジェネラリスト