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月刊 『現代』 2006年10月号
父と息子の「中学受験200日戦争」 増田晶文 (作家)
<1960年大阪生まれ。清風中学・高校出身。幼稚園・小学校は近大付属、大学は同志社>
「今でこそ清風は進学校のように思われ、実際に数人が東大や京大に合格している。
だが、私が通っていたころは三流校というのもおこがましい四流レベルだった。
中学に入った当初、貼り出された卒業生の進路を見て、聞いたこともないような大学
ばかりで暗然とした思い出がある。」
「偏差値で輪切りにし、成績でしか生徒を評価しない母校を、私は今でも愛することが
できない。」