07/12/28 14:44:40 kRImQbGo0
せっかく作ったご飯は、手も付けられずそのまま残っていた。
せっかく作ったのに。
物凄く悲しい気分になり、私は少し泣いた。
そしてすぐに眠った。
夢の中でしか文句を言えないから。
靄がかかったような夢の世界で、私は彼の後ろ頭を思い切りひっぱたく。
手加減はしない。
そんなもの必要ない。
彼は悲しげな顔であたりを見回す。
本当に悲しげな顔で。
私が叩いた事に気付くまで、彼の首はぐるぐる回る。
首を回す内にどんどんおじいさんになっていくのに、彼は私に気付かない。
だから私は夢を見続けるのです。
何が起きても決して休まずに。