08/02/07 22:40:13 XmyFUTyr0
元有名中学教師、性の課外授業【上】（名古屋タイムズ、2008年2月5日）
URLﾘﾝｸ(www.meitai.net)
教え子の女子高生（１８）への淫行（いんこう）を繰り返し、愛知県青少年保護育成条例違反の罪に問われた
元東海中学教諭小島浩嗣被告（３９）。名古屋地裁はこのほど、被告に懲役１年４月の実刑判決を言い渡した。
保護すべき青少年に牙をむいた「県内１の進学校の教諭」に何が起こったのか。
自分の「心の闇」を訴える被告の素顔に迫る。（健）
■サークルの教え子に欲望の触手
起訴状などによると、小島被告は２００６年１１月や０７年６月ごろ、自己の性欲を満たす目的で
被告の自宅や日進市内のホテルで当時１８歳未満だった名古屋市内の私立高校に通うＡ子（１８）にみだらな行為をした。
男子校教諭と女子高生。接点は今はやりの出会い系サイトや出会い喫茶ではなく「課外授業」だった。
被告は２０００年、同中学校生徒らを中心に野外観察などのフィールドワークを行うサークル
「東海自然史研究会」を立ち上げた。自然観察のために県外まで出向くなど精力的な活動で評判が高まり、
やがて県内の私立女子校の生物部メンバーがサークルに参加。０２年、当時中学１年だったＡ子も研究会に入った。
被告がＡ子と初めて関係を結んだのは０４年４月下旬ごろ。以後４年間、関係が続けられた。
起訴状などによれば、被告はＡ子と接する際、性欲が高まった時に出る
「悪魔モード」という残忍な性格の多重人格者の「ふり」をしていたという。「エッチを撮影したビデオを売るよ」
「（Ａ子の）友達とエッチしちゃうよ」などとＡ子に脅迫まがいの行為をしていたとされる。
淫行はホテルだけでなく被告の自宅でも行われ、被告の妻に見つかったこともあった。
その際Ａ子はなぜか被告の妻にとがめられたという。（なぜ自分は被害者なのに
なぜ被告の妻にとがめられるのか）。そう思ったＡ子は両親に相談。昨年７月、中川署に被害届を提出。
被告の逮捕で初めて事実を知った被告の妻は直後に離婚、３人の子どもと家を出た。
法廷で被告は「心の中に闇がある。闇を消してもらいたい。刑事責任は限りなく重いと思う」と述べた。
（続く）
44:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/07 22:41:02 XmyFUTyr0
（続き）
■「わたしは防波堤だった」涙の被害者
公判では別室で待機していたＡ子はビデオリンク方式の尋問に答えた。
「４年間１人で抱え込んで他の女子生徒に（被害が）及ばないよう防波堤になるように耐えてきた。
自分が被告にされている姿が今でもよみがえる。わたしを被告の自宅に連れ込んだことを
（被告の）子どもに言えるのか。したことの重大さを分かっていない」
廷内に響いたＡ子の涙声を聞くまいと被告は耳をふさいだ。検察は「サークル内での絶対的な立場を利用し、
欲求の赴くままの犯行は悪質極まりない。罪責の重大さを自覚させるためには刑務所に入れるのが妥当」などと懲役１年６月を求刑。
ほぼ求刑通りの判決を言い渡した池田信彦裁判官は「青少年の保護・育成の立場にある教師でありながら
執ように関係を強要した犯行は卑劣。被害者の悲痛な思いもあり、実刑は免れない」などと量刑理由を述べた。
判決を前に記者は拘置所を訪問。面会した被告は顔をくしゃくしゃにしながら「心の闇」について語りだした。
（了）
45:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/07 22:47:04 XmyFUTyr0
もう一人の僕がいる、性の課外授業【下】（名古屋タイムズ、2008年2月6日）
URLﾘﾝｸ(www.meitai.net)
東海中学の元教諭小島浩嗣被告（３９）による女子高生Ａ子＝当時１６、１７歳＝淫行事件。
裁判を傍聴しても「有名中学の教諭が「性の悪魔」に変ぼうした理由」が分からなかったが、
判決前、名古屋拘置所で被告と対面して初めて、その一端に触れ得たと感じた。（健）
■「心の闇を消してほしい」
面会初日は１月下旬。拘置所の面会室に現れた被告は突然、泣き始めた。
「僕には「心の闇」があります」と切り出し、続いて「『自然破壊を目の当たりにした少年時代』
『女人禁制の男子校生活を余儀なくされた高校時代』『女性関係でトラウマを生み、孤独になった大学時代』の
三つの時代が心の闇を生んだ」とスラスラ述べた。
事件に直結しないので省くが、その後について被告が語った経緯は次のようだ。
大学４年のころ、教育実習先の勧めで愛知県の私学教員適性試験を受験し、好成績を収めた。
１９９０年４月、大学卒業と同時に東海中学教諭としての生活がスタート。この時について被告は
「教師になる気はなかった。自分でも向いていないと思った。既に内定していた大学院に行きたかった」。
（続く）
46:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/07 22:48:21 XmyFUTyr0
（続き）
■「多重人格」争点にならず
赴任翌年にクラス担任を任されたが、パニックに陥ることが多く、生徒らから「話のつじつまが合わない。
双子じゃないか」などと何度か騒ぎ立てられたという。被告は当時のことを「自分でも気付かなかったが、
「もう１人の僕」が誕生したのではないかと思う」と半べそ状態で答えた。
赴任当初から生物部の顧問を務めた被告。後に女子校の生徒らの参加により２０００年、
自然観察サークルに模様替え。しかし同サークルの誕生を機に、被告の中に潜む「性の悪魔」が動きだしたようだ。
０１年、サークルメンバーのＢ子＝当時（１６）＝と親密になり、真剣交際に発展、肉体関係も持った。
しかし肝心のセックスについて尋ねると「その部分だけ記憶が飛んでいて分からない」と返答。
Ｂ子との関係は約４年間続いた。だがサークル内で多くの女子生徒を相手にする被告との間に溝が生まれ、
関係は悪化。果てはＢ子側から０５年３月、損害賠償請求訴訟を起こされ、中学を休学。
０７年２月に退職して賠償金を払い裁判は終結。
だが０４年から始まったサークルメンバーＡ子への淫行は、自宅での家庭教師中やホテルなどで継続。
０７年７月にＡ子が被害届を出し、すべての女性関係が終わったという。
被告はすべての交際を恋愛だと思っていたが、少女らは逆の見解を示している。
仮に被害少女らに警察・検察の助言があったとしても、大方の見解はそう傾くだろう。だとすると、
被告の中には自分ではコントロールできない別の人格が存在する可能性も考えられる。
起訴状では「多重人格者を装い」と記載されたが…。
被告は精神鑑定の必要性を主張せず、弁護士も法廷で訴えなかったため「多重人格者」は論点にされなかった。
一方、被害者が４年以上の刑を求め、被告も厳罰を望んだにもかかわらず、判決は懲役１年４月にとどまった。
被告は判決について次のように語った。
「こんなに軽くていいだろうか…。服役を終えて社会に出されるなら「心の闇」を解いてほしい。
そうしないと（別人格が）復讐（ふくしゅう）行為に及んでしまうかもしれない」
現在、拘置所は被告に対する精神看護態勢の整備を進めているという。
（了）
47:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/08 16:02:36 +ikjZOMB0
立命ちゃんねる
URLﾘﾝｸ(jbbs.livedoor.jp)
立命館大学野球部掲示板
URLﾘﾝｸ(ritsbaseball.5.bbs.fc2.com)
48:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/08 16:51:19 +ikjZOMB0
URLﾘﾝｸ(takigawa.110mb.com)
49:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/10 02:15:51 CTVkAaGb0
滝川高校イジメ自殺事件の主犯格が立命館に入学！
ｽﾚﾘﾝｸ(news板)
50:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/11 18:15:11 8xwWGnRZ0
age
51:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/13 04:56:41 Hr9IjHL70
「１人とは純愛」 教え子２人にみだらな行為 県立高教諭を懲戒免職
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
宮城県教育委員会は１２日、立場を利用し教え子の女子生徒２人にみだらな行為をしたとして、
県立高校の男性教諭（５５）を１３日付で懲戒免職処分にすると発表した。
県教委によると、教諭は平成１６年９月と１０月、福島市内のホテルなどで１人に、
１８年７月は宮城県内で別の生徒に、それぞれみだらな行為をした。２人は別々の高校の生徒で、
いずれも当時教諭が赴任していた。
教諭は児童福祉法違反の罪で起訴され、仙台地裁は１月３０日に懲役３年６月の実刑判決を言い渡した。
教諭は公判で「１人とは純粋な愛情があり、もう１人とは性行為自体なかった」と無罪を主張。
県教委は公判の推移も見ながら処分を検討していた。
52:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/13 05:02:55 Hr9IjHL70
>>43
【児童福祉法】
第34条 何人も、次に掲げる行為をしてはならない。
（中略）
6．児童に淫行をさせる行為
第60条 第34条第１項第６号の規定に違反した者は、10年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
児童福祉法で立件すれば最大懲役10年逝けたんじゃねーの？
53:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/18 21:46:24 0Nff/skR0
age
54:実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ
08/02/28 01:37:19 ql58vNCp0
【神戸・高３自殺】恐喝未遂の少年一人を保護観察処分に 「引き続き反省する必要がある」と神戸家裁 [02/27]
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)
恐喝未遂の少年を保護観察 神戸の高３自殺で
2008年2月27日 13時08分
神戸市の私立高校で昨年７月自殺した３年の男子生徒＝当時（１８）＝に、元同級生らが金を要求していた事件で、
恐喝未遂の非行事実で最初に家裁送致された少年（１８）の審判があり、神戸家裁は２７日、保護観察処分とする決定をした。
決定理由で三宅知三郎裁判官は「少年なりに事件を振り返る努力を重ねたが、引き続き反省する必要がある」と指摘。
少年は昨年１０月の審判で試験観察となっていた。
決定などによると、少年はほかの少年らと共謀。自殺した生徒から現金を奪うため、携帯メールなどで脅迫した。
兵庫県警は同校３年だった少年４人を逮捕。１人は中等少年院に送致、ほか２人は試験観察中となっている。４人は退学処分となった。（共同）