07/11/17 05:16:14 rNB6TXbF0
市川は理数ボロボロと言われてるが、これは明らかに教員の教え方や動機付けに問題がある。
高校で数学がボロボロになっているやつは
マセマの『人に教えられる本』⇒『初めから始める数学』⇒『元気が出る数学』 を読めば成績が上がる。
いわゆる導入用の講義調参考書だから基本的に文系アタマ用にできてる。
『細野真宏 シリーズ』
『坂田アキラ シリーズ』 『佐々木隆宏 シリーズ』 『山本俊郎 シリーズ』 がいいならそっちでもいい。
A)著者の「語り口」が好きになれるかどうか
B)今までわからなかった箇所に関する部分を読んでみて、わかるようになったか
を軽く立ち読みした上で購入するこった。
上位駅弁文系レベルにはマセマの『合格!数学』⇒『合格!数学プラス110問題集』 をやってから
『黄チャート』をやればいいだろ。 地底文系レベルならマセマ『頻出レベル数学』⇒『青チャート』を。
物理は
『理解しやすい物理 I・II』
『浜島物理IB・II講義の実況中継 上~下』
『橋元の物理をはじめからていねいに 力学編~熱・波動・電磁気編』
『橋元淳一郎の物理 橋元流解法の大原則 1~2』
『物理のエッセンス 力学・波動~電磁気・熱・原子』
『名問の森物理 力学・波動~電磁気・熱・原子』
化学は
『理解しやすい化学 I・II』
『大宮理の化学 [有機化学編][無機化学編][理論化学編]が面白いほどわかる本』
の順で読めば学校の授業よりはるかにわかるしセンター過去問やれば7割ラインは超えられる。
田舎の駅弁文系進学者はたいていこれで短期間に逃げ切っている。