07/11/07 11:00:28 ay6kgFPK0
>>265 間違ってるな。
田舎の高校: 校内格差少ない=落ちこぼれ少ない。
【理由】
①進学校と非進学高が明確に分かれる傾向。東京の様な
半端進学高が少ない。
②有力予備校が無い分、高校自体が予備校化している。
=オチコボレを許さないきめ細かい学習指導。
首都圏の高校:校内格差大きい=上位だけが勉強する。
【理由】
①半端私学が多く、「特進コース」で進学実績を上げている。
②都立の受験指導は地方高ほど積極的ではなく、結局、
本人任せ。やる人はやるが、やらない人はそのままオチコボレ。
*ただし、最近の進学指導重点校などで、今後、都立も変わり、
田舎の学校並になって行くと予想される=私立の凋落。
(田舎高の典型)尾道北 10249点
生徒数233名中、国公立208名合格(ほとんど現役)。
東大1、京大8、一工阪7、5大33、早慶17。
これもほとんど現役。
つまりこの計算方法では、a.おちこぼれが少なく下位層もそこそこ、
b.超難関・難関にもバランスよく合格者をだす、地方公立高校が高得点
になる傾向。関東では宇都宮、土浦などが高い評価になる。