07/11/01 03:01:22 NlSe5Wmf0
早稲田実16800
早稲田高等学院1278
この早実の位置は明らかにおかしい気がします。
卒業生のほぼ全員が早稲田に進む二校ですが、学院が上位学部主体に対し、
早実の進学先は係属校なので下位学部が多いです。
そういうことを考慮せずに早稲田進学は一律というなら数値は学院=早実
になるはずです。
あと、付属校は所属大学への進学の歩留率はマーチ以上ならほぼ100%です。
40%で計算しても無意味な値なので、計算式を全高校で一律にしたいならば、
下記該当高校は比較対象からは外した方がいいと思います。
□所属大学への進学枠が9割以上確保されてる高校
早稲田学院、早稲田学院本庄、早実 、慶応女子、慶応志木、慶応、慶応藤沢
青山学院、立教新座、立教池袋、中央杉並、中央附、中央、明大明治、法政女子、法政1、法政2
□所属大学への進学枠が3~5割程度確保され、所属大学への進学歩留率が高く実態とズレがある高校
早稲田高校、国際基督教、明大八王子
あるいは表に組み込みたいなら歩留率の掛け算を外した方がいいと思いますよ。
私ならば合格力を比較する数値という前提の比較なので付属は外す選択をします。
進学枠5割以下の高校ならば進学校の側面が強いので残してもいいと思います。
>>201
武蔵は大学の進学者数しか発表してないからです。
進学者数の数値で歩留率を計算されたら集計計算の数値はかなり下がります。
今後は進学者数と合格者数の違いを計算上で考慮するのは課題の一つですね。