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CLANNADと筑駒
カテゴリー[critique]
投稿日時: 2007年10月14日13:09
おはようございます。
昨日、「ゼロ年代の想像力」著者の宇野常寛氏にインタビューを受けてきました。
例によって、『AIR』や『CLANNAD』は援助交際肯定文学であり、それを擁護する東浩紀はケシカランという話になったわけですが、
そんな僕は予想どおり、今期のアニメは『CLANNAD』ぐらいしか観ていません。援助交際肯定と言われようがなんだろうが、渚と風子には神が宿っていると信じている今日このごろです。
さて、その『CLANNAD』ですが、2004年のゲーム版発売当時にはてなダイアリーで記したとおり、実は舞台となる高校の背景画像として(理由はさっぱりわかりませんが)、僕の母校である東京都目黒区世田谷区(←母校の住所間違えた……)の
筑波大学附属駒場中学・高校の写真が使われています。したがって、この秋にアニメ版が始まるにあたっては、あの舞台設定に細かい京都アニメーションがその設定を引き継ぎ、本当に筑駒でロケハンを行ったのかどうか、というのが僕の個人的な興味でした。