07/10/29 18:34:21 B8ZmS9qrO
演説とか考えてみた
「我々は、いま、学校の行く末を決める岐路に立たされている。
腐った政治、飛び交う賄賂、形骸化した議会…
横行する専制、虐げられる生徒、陰に暗躍する教育委員会…
いまの水戸一高は腐りきっている。
その腐敗は、本来もっとも美しいはずの我々生徒たちの心まで蝕み始めている。
我々の愛する母校が、そのような腐敗に蝕まれていいものだろうか諸君。
そのようなことが許されていいものだろうか。
答えは否だ。断じて否だ。
そのような母校が、あっていいはずがない。そんなことが許されていいはずがない。
我々は、水戸一高を、我々の愛する母校を、腐敗から救わなければならない。救う義務があると言っていい。
いまの水戸一高を救うことが出来るのは、いま、この場にいる、陰りなき心を持った諸君らだけだ。諸君らだけなのだ。
いまこそ立ち上がる時だ、諸君。いまこそ立ち上がり、学校を本来あるべき諸君らの手に取り戻す時だ。
諸君、立て、立ち上がるのだ。いま、この瞬間こそが、諸君らが立つべき時なのだ。」