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都教育委員会は26日、教員2人を懲戒免職とし、別の教員6人を諭旨免職や戒告などの
懲戒処分にした。
都教育庁職員課によると、多摩地域の市立中学校の男性教諭(26)は06年9月ごろから
約1年間、在学時に数学を指導していた女子高生と交際し、性行為を繰り返した。
別の市立中学校の男性教諭(23)は07年1月下旬から6月下旬ごろまでの間、
校内で男子生徒を抱きしめてキスしたり、パンツの上から陰部をたたくなどの行為をした。
また、電車内で女子高生に痴漢行為をした多摩地域の市立小学校の男性教諭(26)を
諭旨免職とした。
ほかに、男子生徒の頭を壁にぶつけるなどした区立中学校の男性教諭(46)
▽男子生徒に体罰を加えた多摩地域の市立中学校の男性教諭(36)
▽特別支援学級の男子生徒に精神的苦痛を与えて不登校状態に至らせた
多摩地域の市立中学校の男性教諭(34)
▽女子生徒に繰り返し声をかけて不快感を与え不登校や転学に追いやった
区部の都立高校の男性教諭(48)
▽2日間の無断欠勤をした区部の都立特別支援学校の男性教諭(49)--
をそれぞれ戒告処分とした。
ソース:毎日jp/東京
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