07/06/11 08:16:22 HmVxYQaX0
指標として使用されている3つの方式
1 2chスタンダード方式
東京一工医合格者数÷卒業生数
非常にわかりやすく、シンプルな方式。上位校の比較には強力な指標となる。
反面、下位校の比較にはあまり有効ではなく、また、上位が強い高校が有利になり
学校全体のレベルが計りにくい。
2 読売方式
合格力=(国公立大合格者数×5000+東大合格者数×40000+京大合格者数×30000+一工・阪大合格者数×15000+
5大合格者数×10000+8大合格者数×5000+国公立医学科合格者数×30000+早慶合格者数×7500)÷卒業生数
(5大 北大・東北・名大・九大・神戸) (8大 筑波・千葉・お茶・首都・横国・金沢・岡山・広島)
上位校から下位校までの比較に幅広く利用でき、学校全体のレベルを計ることも可能。
しかし、レートの調整がやや難しく、完全なレートはいまだ確立されていない。
3 148氏の方式
詳しくは以下のスレッドを参照
スレリンク(ojyuken板)
一例
「ものさし」(首都圏版)(暫定)
1.東大・京大・国公立医学科・慶應医の合計(浪人含む)の割合
2.旧帝・一工・神・国公立医学科・早慶(上位学部のみ)の合計(浪人含む)の割合
早慶(上位学部) = 早稲田政経・早稲田法・慶應経済・慶應法・慶應医
(学部の明記が無い早慶は加算せず)
基本的には2chスタンダード方式を踏襲し、さらに追加の解析を加えている。
また、地域ごとに「ものさし」をもうけて、地域の実状に沿った判断が可能になっている。
今後、支持される可能性もある。
現状では1~3を場合によって使い分けた方がよいと思う。