07/06/08 02:33:58 nMsbZ3Dg0
運動会をする、しないを選ぶことが麻布の自由ではない。
運動会にどう関るか?それれを個人が選べることが麻布の自由である。そして同時に、
そんないままで当たり前とされてきた運実組の常識や伝統を変えることができる、ということも麻布の自由である。
運動会は学校行事として、社会的な一般性を帯びて存在する普遍のものだ。
普通の学校では運動会の存在自体は決して揺るがない。
その普遍性を変えるか、変えないかがいまの麻布生に与えられた自由である。
前世の麻布を、そして後世の麻布を考えて、本当に大事なことを考えてから、今回の選挙に臨んでほしい。
自分ひとりの票なんてべつに関係ない、なんて思っている人たち、それは間違いだ。
自分ひとりの票こそがすべてを変える原点となる。
52回運実選挙。どちらに投票しようとも、常に考えていてほしいことは、自分自身の票の重み、そして、
10年後に麻布を顧みたときの気持ち。10年後に麻布で運動会が当然のごとく中止されていたら、当然のごとく自由参加で出席率が低かったら、
悲しいだろう。