07/07/03 11:32:43 3OUdFfMh0
>>121
今はどうだか知らないけれど、自分達の頃は、1年は授業の予習復習プラスZ会、2年以降で特待生になった人間が河合などに行っていた。
でも、時間の無駄(当時は東京まで通わねばならなかったから)といってやめる人間も多かった。
3年になると、駿台生、代ゼミ生、河合塾生それぞれいたが、現役で東大に行った連中は通塾していない人間が多かった。
弦楽合奏団や囲碁将棋同好会(現在の棋道部)、時報などは、現役で難関国立大学に受かっている人間が結構いた。
運動部では野球部が(一浪が多かったが)東大進学者が多く、翠嵐出身者で東大野球部の3・4・5番を打っていた時代もあった。
部活をまじめにやっている人間は、成績もそこそこいいから、推薦で早慶に行くパターンもあった。
進学先で大隈奨学金もらったり、理系のゼミで1番になって就職先で好きなところ選んだり。
個人差あるから何ともいえないけれど、同好会レベルのものにでも入っていた方が高校生活は楽しいと思う。
部活動に入るなら、引退の時期をよくリサーチしておいたほうがよい。
翠嵐時報1999.10.30 第248号の創刊50周年アンケートによると、
「あなたは予備校・塾に通っていますか?」
1年 YES 16% NO 83% その他1%
2年 YES 38% NO 61% その他1%
3年 YES 77% NO 23% その他0%
全体 YES 39% NO 60% その他1%
10年前(1989年)との比較だと、予備校や塾に通う割合は増えているが、自宅での勉強時間が減っている。