07/02/11 09:08:19 y+KSE2Y80
県ヶ丘にあったコメント
「偏差値だけ比較すると県内3位なのに、大学進学の実績、
特に東大・京大等がランク下位の学校に劣る原因はなんでしょう?」
卒業生のコメント - 07/01/17
「卒業生で家庭教師をしているものです。私が在学していた当時は通学区制でした。
長野・松本のような地域では偏差値が3~5離れるごとにひとつの高校があり、
自分の偏差値に合った高校を選択できます。しかし、深志・長野レベルの学力を持ちながら、
学区制によりランク下位でも、 自分の学区の高校しか選択できない学区がほとんどでした。
上述した理由でランク下位の偏差値55の高校でも偏差値70前後の学生がいる可能性があり、
そのような学生が進学実績を押し上げ、県ヶ丘がランク下位の高校に劣ることがありますが、
偏差値は最も高い・低い人で判定するのではなく、全体で計ります。
よって同じ高校内で上位が偏差値70で下位が50というようなランク下位の高校では全体の偏差値が55前後となり、
偏差値65前後の学生が大多数の県ヶ丘の方が偏差値が高くなります。一部の大学への進学実績だけでなく、
全体の大学進学実績でみれば偏差値の序列で正しいと思います。」
卒業生のコメント - 07/01/19
「上記の方の言うとおりです。松本県ヶ丘の東大・京大への進学数が劣るのは、
県ヶ丘が深志という「天井」を持つ高校であるのに対し、 他の地域のトップ高
(おそらくは飯田、伊那北など)は「青天井」の高校だからです。
この意見に妙に納得させられたんだが、このHPの偏差値見ると屋代65で上田62て事は、
平均的なレベルは屋代の方が高いって事?
この手のランキング表みると屋代、県ヶ丘ていつも高いよね。