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【社会】同志社中教諭が生徒に体罰-「いじめ抜く」と暴言も
京都市の同志社中学(丹沢登志郎校長)で10月、保健体育の男性教諭(62)が
体育祭練習中に、3年生の女子生徒の頭をたたくなど体罰を加え「おれの前に姿を
見せたらいじめ抜く」などと暴言を浴びせていたことが25日、分かった。
止めに入った3年生の男子生徒も振り払われて転倒。いずれもけがはなかったが、
同校は教諭を厳重注意し、生徒と保護者に謝罪した。
同校によると、教諭は体育祭前日の10月6日午前、1年男子の競技をマイクを使って
指導していた。音量が下がったため放送席に注意した際、通り掛かった女子生徒に
「声が大きくてうるさい」と言われたことに立腹。生徒の頭をたたき、髪の毛を引っ張って
頭を揺さぶったという。さらに約10分後、教諭は生徒を運動場の別の場所に呼び出し、
暴言を吐きながらしかりつけ服を引っ張った。止めようとして男子生徒が教諭を羽交い締めに
したが、振り払われて転倒した。
校長から事情を聴かれた教諭は「恥ずかしい。2度としない」と話しているという。
教諭は8日、生徒宅を訪れ保護者に謝罪。生徒にも12日に謝罪した。丹沢校長は
「体罰はあってはならないことで生徒、保護者には大変申し訳ない」と話している。
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