06/11/24 18:56:26 j1l7AAd20
テンプレ2:2006/11/12(日) 09:07:37 ID:MMV2TNDI0
重い足取りで午後、私立高へいきました。
”入学予定者招集”という晴れがましい名と裏腹に
ほとんどの者がこの日に朝、第一志望の不合格の事実。
教室中、し-んとしてるし、まだ、目を泣きはらした
ままの子もちらほら。あの時の挫折感、屈折した感情
いまだに思い出すことがあります。
そして、入学式。入学おめでとうの言葉がなんと空虚に
聞こえるやら。同じ中学からも何人か入学しましたが、
自分みたいな公立トップ高失敗組だけでなく、4.5番手
の高校にも失敗組も多数。
「なんでこんなレベルの連中と同じ授業をうけねばならないのか?」
とか、自分の実力なら軽く受ければ合格したであろう2番手校の
連中からも滑り止め高の生徒と・・にされ、くやしい」
県立は共学で楽しく、こっちは男子校。もろもろ。
あの15の春の挫折感は、大学入試で味わうことの
ないものだろうと思います。