08/04/01 07:51:31
慶應義塾大学 通信教育課程 (通信大学で最難関・授業、添削等は通学課程と同じ教授陣)
入学選考の合格率は4-10倍前後 (試験は年2回、毎年1200人ぐらい合格)
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(慶應義塾大学通信の合格倍率のソースはレス218~226)
URLリンク(makimo.to)
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入学後に教科書・参考書を熟読してレポート作成 (読む参考書は1科目で平均5冊前後)
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2単位で4000字以内のレポートを提出しなければならない。
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20単位で4万字。参考書は10科目(20単位)で平均50冊前後、30科目の場合は平均150冊の参考書を読破
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卒業要件の124単位取るために最低20万字をレポート (夏スク単位を考慮しても、平均で最低20万字以上)
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再提出でやり直しもある → (毎科目再提出なら40万字、手書き必須科目もあり)
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レポートは手書き不可な科目もある (ワープロ不可科目は手書きなので、再度4000字書くので時間がかかる)
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レポートを提出したら年4回ある筆記試験を受けられる (マークシート、選択回答は無、全てが記述&論文形式試験)
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筆記試験に合格するのが結構難しい (通学課程と同レベルの試験問題&教授が厳しく採点)
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筆記試験・レポートの両方に合格したら単位取得 → だが卒業要件で夏スク・夜スク単位取得が必須
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夏スクーリング・夜スクーリングで単位を取れずに落とされる学生が少なくない(2008年からe-スクーリング開始)
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しかも、卒業論文(8単位)必須で担当教授・教授陣に提出して合格しなければ卒業できない
さらに超えなければならない難題が沢山ある → 最終試験は慶應教授複数と面接試験
卒業率は5パーセント前後 (入学者の100人に5人が卒業)