02/05/28 14:07
あのさあ。
「生涯学習」ってライフサイクルにおいて豊かな人生を送るための
知的な活動だよな。経済的に余裕があって、時間的にもゆとりのあるような
人生の勝者がやるものだ。つまり、生涯学習にふさわしい人間とは
①首都またはその近郊に住んでいる(居住地はステータスをあらわす)。
②高所得である(「貧乏ヒマ無し」の格言のとおり、ヒマの無い人間は
他人のレポートを丸写しする)。
③完全週休二日制である(ゆとりの無い者に知的な活動はムリ)。
④ホワイトカラーである(ブルーカラーに学問はいらない)。
⑤顔とスタイルがカッコイイ(美しい学習は美しい人間に身に付く)。
結論から言えば、生涯学習をするにふさわしい人物というのは、
東京在住、都内一流大卒、一流企業総合職社員、副業と合わせ年収1億、
10万円のスーツ、愛車はBMW。
知的好奇心や論理的好奇心が旺盛で、慶應通信に学士入学。
単位修得はほとんど済み、週末は卒業論文の資料探しのために、
国立国会図書館や都立図書館に彼女と共にBMWで通う。
しかし、こうした姿と激しく対立するのがこの板のほとんどの住民。
どれほどみにくいか具体的に示してやろう。
地方在住、地方公立高卒、フリーター、時給645円、3着1000円の
Tシャツ、バイトと図書館には中古自転車で通う三流通信生(通信は
入学試験が無いのに、自ら三流通信を選択してしまうところが三流
根性が染みついてしまっている田舎者らしい)。
卒後は都会に出たいが単位が取れず、今年も留年確定。
履歴書にも書けず事実上のヒッキー経歴が続く。彼女居ない歴=年齢、
人生棒にふっているのに気付かないまま今日もテキストを読み続ける。
通教崩れの典型。