08/08/13 00:04:37
大天使ミハイルが、かなり疲れて天国の門に立っていると、
今度はかなりの馬鹿面アホ面な男がやって来て
「俺は行政書士、悪徳法曹を、絶滅させるために開業しました。悪徳法曹の処罰・処分その手続は、
行政書士にお任せください。悪徳法曹退治は、行政書士に与えられた重大な使命です。
懲戒免職になった役人には、退職金はでません。共済年金も支給されません。ただ、基本的な国民年金が支給されるだけです。
だから、当然に天国に入る権利がある。」などと全く訳の分からない事を言う。
「お前はここに入りたいのか」と聞くと、「もちろん」と言う。
「しかし入れる訳には行かない、地獄へ去れ。」と言っても座り込んだまま動かない。
「では、共済年金と国民年金の違いを説明してみろ」と馬鹿をからかってみると、
「そういう難しい質問は社労士でないと分かりません」などと下を向いて言う。
「馬鹿者。その程度のことは一般人でも知っているぞ」となおからかうと、
「恐れ入りました。人間並みの知能は私にはありません。虫けら程度です。だから行虫と言われています。」などと言う。
「分かったならあきらめて帰れ」と言い放つと、
「でも悪いのは岡山の元弁護士会長です。だから闘いました」などと、まだ支離滅裂なことを言う。
「お前は所詮、2ちゃんにコピペを繰り返してみんなを白けさせただけではないか。まもなくアク禁だぞ」とおちょくると、
「それではすることがなくなります。仕事もありませんし」と言うので、「お前は高収入ではなかったのか?」となおいじめると、
「それは行書試験のために見たテレビ法律講座で覚えました」とほざく。
「なんという番組だ?」と聞くと、うつむいて「生活笑百科」と答えた。
「あのレベルで行書試験は受かるのか。難易度が高いと聞いたがw」といじめると、
「いえ、行書にはかなりのハイレベルです。弁護士のいうことは難しいです。だから弁護士を恨むようになりました。」と泣く。
「では地上に戻って小学校からやり直しなさい。きつければ幼稚園からでもいいから。人生はやり直しが効くぞ。」と励ますと、
少し元気になって帰って言った。