そもそもなぜ行政書士で開業したのですか?6at LIC
そもそもなぜ行政書士で開業したのですか?6 - 暇つぶし2ch161:名無し検定1級さん
08/08/12 23:38:02
大天使ミハイルが、なおも天国の門に立っていると、
今度は色の黒い男がやって来て
「俺は行政書士、南の島の法律家だ。離党で島民のため働いた。だから、当然に天国に入る権利がある。」
などと訳の分からない事を言う。
「お前をここに入れる訳には行かない、地獄へ去れ。一度目は執行猶予だが二度目は地獄の実刑だぞ」と言うと、
「代官様それだけはご勘弁を」
とぺこぺこして帰っていった。

次にまた、顔に傷ある男が来て、
「俺は行政書士、後見人として高齢者に尽くしてきた。だから、当然に天国に入る権利がある。」
などと声高に言う。
「お前こそ、絶対入れる訳には行かない、地獄に落ちろ。
お前は罪を犯したではないか。高齢者の財産を横領しておきながら・・・」と言うと、
「いや、正当な後見の報酬です。それが世の中というものです。」
などと天使に訴えた。
すると、地面が裂け、騙し続けた高齢者の亡霊が現れて、
行書を地獄に引きずり込んだ。

次にまた、不敵な笑を浮かべた男が来て、
「俺は行政書士、借金に悩む人を特定調停で救った。全く悪いことはしていません。
良いことばかりしてきました。だから、当然に天国に入る権利がある。」
などとしゃあしゃあと言う。
「お前も、この中には絶対入れる訳には行かない、
お前こそ非弁だけではなく、都一金融で阿漕な高利貸しを営んでいたではないか。地獄へ去れ。」と言うと、
「それを法律の専門用語でマッチポンプといいます。横文字でスミマセン。
で、そういう世の中を小説にしたりして読者に感動を与えました」
などと天使に意味不明な反論を言う。
「では地獄の体験記も小説にしたらどうだ。」と言うと、
地面が裂け、借金苦で死んだ亡霊が現れ、行書は地獄に引きずり落ちた。


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