08/05/01 13:33:17
LEC大学大学は日本の期待の星。
今の日本の大学の講義はハッキリ言って意味が無い、ムダが多い。
多くの大卒の人間は、結局、社会に出て改めて勉強して英検やら簿記やら旅行管理者やらMOSを取る。
大学では実社会的にはどーでもいーようなことばかり学んで、実践的なことは皆無。
例えば大学の経済の講義は実社会で必要になる経済知識とは乖離してるし、大学で学ぶ語学は文学とか言語学の方面であって英検とかTOEICとは別物。
だからダブルスプールなんていう、時間的にも経済的にも勿体ないことをする学生が多発する。
「一般教養だから実社会に不要とはいえ大学の講義も必要だ」と言う意見もあるかもしれないが、一般教養は正直言って中学生レベルで十分、実社会的には高校レベルで既に専門家の領域
(そりゃそうだよな、一般社会人で歴史検定2級とか大学受験相当の知識持ってるわけがない。
実社会でチョムスキーの生成文法がうんたらって言ったらそれは教養ではなくただのマニア)。
しかしLEC大学がやろうとしているような、大学の講義を資格取得に直結できるなものにすれば、非常に合理的な教育が可能となる。