08/04/27 13:20:20
関係各位という名目で、2005年頃に自治体や政治家、官庁に送られてきた告発文を公開します。
私たちは以前、株式会社東京リーガルマインド(東京都港区)に勤務していたもの、そして現に勤務しているものの有志です。
この会社の嘘の労働条件と、マスコミと政府への誇大な報告と宣伝の事実をお伝えします。
この会社が、構造改革特区制度を悪用した大学につづき大学院の開設を行っていることや、社会事業への参加を企んでいること、
たいへん心を痛めております。LECをこれ以上放置しておくおくことは公益上許されないと考えお手紙しました。
4.LEC大学・大学院、スタッフの嘘 元大学担当より
LECは構造改革特区を悪用し、嘘の申請をしてLEC大学を創設した。ホームページや、リーフレットでは、
美辞麗句を並べ立てた宣伝が、なされているが、実際は、大学に程遠いもの。
なぜなら、授業は、ほとんどが、ビデオ講義、それも、予備校講義の、使いまわし。
あるいは、ライセンス講義の試用として、新米講師の練習の場。教材も同じ。
社会人対象の学校で、日中、受講生が集まらないから、その穴埋めをしている。
今期、入学した100名以上は、入学金70万円を支払ったあとで、その事実を知ることになった。
実際、何回も、窓口でつめよっている。運動場も、サークルも、研究室も、教授も、何にもない大学が、認められてよいのか。
教授なんか、面識のない人に、電話だけで、依頼して、申請していた。
これに認定をあたえた市町村(大阪市、千代田区、文部省)は、騙された被害者かもしれないが、このまま放置しておくのは罪だと思う。
入学金や、授業料が、特別やすければ、別だが、そうではない。これは国や市町村と、学生を、騙した大々的な犯罪だ。