08/06/21 21:13:09
詭弁の特徴(行書バージョン)
1:事実に対して仮定を持ち出す
「もし行政書士が示談交渉できるとしたら、どうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、開業1ヶ月で売り上げ200万円を達成した者もいる」
3:自分に有利な将来像を予想する
「司法書士と統合されるよ、間違いない」
4:主観で決め付ける
「行政書士は弁護士と並ぶ法律家の国家資格です」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「判例・通説とも事件性必要説だろ?」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、アメリカでは弁護士が行政書士業務をしているのを知っているか?」
7:陰謀であると力説する
「これは、司法書士会の政治力による陰謀だ」
8:知能障害を起こす
「弁護士も司法書士もいないのに、訴状を作って何が悪い!」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「批判する奴は書士ベテだろ」
10:ありえない解決策を図る
「行政書士に商業登記を開放すればワンストップサービスを実現できる」