08/04/26 00:49:39
保険における評価と簿価にはギャップがある
再調達価額>損害保険金>簿価、となり保険差益が生じるわけで
価額協定を付けなくとも圧縮記帳が必要になる場合はある
けれども、この保険差益を建物の再取得に充てて、
その建物を従前と同じように使い続けるのならば、
その建物を譲渡するようなことがない限り、利益は実現しない
そこで、圧縮記帳という方法で課税の繰り延べという扱いをするわけ
>>559
>価額協定を付けなくとも圧縮記帳が必要になる場合はある
ああ、確かに。
勉強になりました