08/04/27 11:49:31
とあるジャーナリストのHPより
更新日:2006.4.27 AM10:23
タイトル:行政書士の存在が他士業の業務を阻害している
本文:
現在行政書士は他士業の行う業務以外の残り部分を独占業務として実施出来ることになっている。
そのため他士業と潜在的に衝突しやすくなり業際問題に発展しやすくなる構造にもなってしまっている。
このことがどういう問題を表しているのかは想像はた易い。行政書士以外の他士業が自らの独占業務を行う場合、行政書士法に阻まれそれに関連した業務、付属した業務をワンストップで提供できないのである。
例えば、土地建物売買契約書作成と登記申請業務(司法書士)、病院設立許可申請と保険医療機関の指定申請(社労士)等、本来一か所で行えば便利なものもたくさんある。
このように行政書士は専門性はないが実に広範囲な分野で書類作成を行うことができるが故に他士業の円滑な業務の遂行を阻害してしまう結果になっている。
そこで今後、行政書士制度を名称独占化し将来的には発展的解消とする。そしてその業務は他士業に全て開放する、というのはどうであろうか。
もともと特定の専門分野もなく単なる事務処理能力の有無だけが求められる行政書士制度であり何らかの試験で能力担保されている他士業に業務を開放しても支障はないはずである。
むしろそれはややこしい国家の士業制度を簡素化することにもなり、しいてはワンストップサービスにつながり国民の利便の確保にもつながる。
今後の士業制度改革論の中においてぜひとも議論していただきたいと思う。