08/04/06 10:01:07
担当弁理士一人当たり年間200件を超えれば名義貸しだよな。
産業構造審議会報告書
>また、特許事務所の弁理士1人あたりの特許出願件数をみても、
>最も多い事務所では、弁理士1人あたり453件という実態があり、
>また1人あたり200件以上という事務所も14事務所あり、
>これらの事務所においては補正書、意見書などの中間手続も考えると、
>実質的に補助員に代理業務を行わせていると考えざるを得ない状況にある。
>このような弁理士の行為については、弁理士の信用失墜行為として懲戒の対象となりうるものであり、
>懲戒の運用基準の整備の中で盛り込んでいくことが必要である
>また、弁理士の名義貸しについては、国民の権利や取引の安全性・適正性を確保するために独占業務を有する資格制度の存在意義を揺るがしかねない問題であり、これに対しても厳格に対応していく必要がある。