08/04/09 16:20:57
>>254
レスありがとうございます。
それでは動機について積極的な動機と消極的な動機に分けて
お話させていただきたいと思います。
積極的動機
・元々法律(特に知的財産権)に興味があった。
これは知財立国宣言以前からありました。
・自分の技術に誇りを持って仕事をしている技術者が、人間的に好きである。
現在の日本ではどうもこういった人々が、厚遇されていない傾向にあるのではないかと思っています。
(金融・マスコミ・広告等、彼らの仕事に対する報酬は明らかに大きすぎると個人的に考えています。)
従って、出来ることなら彼ら(技術者)を利するような仕事がしたいと考えました。
・川上から川下まで、つまり出願から保護・活用・運用・紛争処理まで扱う、という理念をNGBが掲げている。
これはNGB言っているだけなので、ただのお題目かもしれませんが・・・。
消極的理由
・研究・開発が出来るほど自分の実力に自信がない。
既存の技術を理解することは出来るつもりでいるのですが、何か新しい技術を生み出す程の実力・情熱はないです。
また、私の周りには私より優秀な人間がはいて捨てる程いるので、彼らとの競争に勝てる気もしません。
・研究者気質じゃない。
一つの研究に没頭出来ることはとても素晴らしいことだとは思うのですが、実際研究してみて
自分の気質には合わないと感じました。
以上のようなことが動機です。
加えて質問したいのですが、254さんは
院新卒であれば、どういう職種に就くべきとお考えでしょうか?
>>249について他の方々からの情報もお待ちしております。