08/03/12 11:31:59
>>909
ごめんなさいね。
でも、行政書士は将来性がないので、取得をお考えならやめた方がいいですよ。
簡単に申し上げれば、行政書士の業務は総論部分は行えますが
各論部分については他の士業の業務領域を侵すことになるので行えないのです。
行政書士が税理士法違反して逮捕された良い例が、>>201です。
会計帳簿などの所謂総論部分については業務として行うことができますが、
消費税申告書などのように、税理士の独占業務を侵すことはできません。
業務を侵害すればこのお年寄りのように逮捕されるのです。
以下のサイトをご覧下さい。
URLﾘﾝｸ(www.matsu-gyo.zansu.com)
一見、業務範囲が広いように思えまが、
業務を行えるのは単価の低い総論部分ですから、
副収入でもない限り独立開業をしても無理です。
行政書士試験以外の国家試験としましては、司法試験、司法書士試験、
公認会計士試験、税理士試験、不動産鑑定士試験、海事代理士試験、
通関士試験、土地家屋調査士試験、弁理士試験、中小企業診断士などの試験がありますので、
これらの中から自分に合ったものを選択して勉強されてみてはいかがでしょうか？