08/04/14 19:44:43
鍼灸マッサージ&整体やってるけど、
おれらからみると理学療法士のリハはぜんぜんたいしたことない。
物理的に深い筋層や関節周辺(5~15cm)を施術することもできなければ
歪んだままガチガチに固まった関節を矯正することもできない。
物理療法で最高なのは鍼&整体&AKなのは間違いない。
整体師やAkだけやってる人間にはすべての痛みや病変を脊椎、骨盤の問題として
こじつける傾向があるが、鍼灸マッサージ師は西洋、東洋の医学の教育を受けているので
治療方針を決めるときに、客観的判断が偏らない。と思う。
鍼灸マッサージ師には東洋医学かぶれみたいなのがいるが
実際の治療現場では症状の悪い患者は病院の検査を重視する。
なぜなら、患者は複数の病気や病変を抱えていることがほとんどで
見落としがあると、危険な状態になりかねないから。
だから、東洋、西洋の診断をもとに治療を施していく。
しかし、理学療法士たち、せっかくの医学的知識を活かせる技術がおまえらにあるのか?
病状を把握、理解していても、どんな物理的治療手段がおまえらにあるんだ?と言いたい。
せめて、おまえらも矯正術くらいは学んどけよ。
保険さんざん使って、やれることが立位や歩行動作の訓練程度だったら素人さんでもできまっせ?
保険請求の問題もあるが、病院リハでできることは、やれたとしても可動域訓練、歩行訓練程度。
鍼灸マッサージ治療院の3割程度しかないだろう。(歩行訓練は治療院にもよるが)
リハビリの保険制度をつくってるお偉方もこういう実態をしらなすぎる。
つまり、理学療法士より鍼灸マッサージ師の実力ははるかに上、
なので保険もフルに活用できるはず。