07/12/22 22:52:46
◎テキスト
テキストの難易度
よくわかる=すぐ解ける<これだけ<徹底解説<絵とき=完全攻略
★電験三種よくわかる** シリーズ(オーム社)
各科目1冊ずつ計4冊。テキストの難易度は一番低く入門用に最適。
だがこのシリーズだけでは厳しいとの声も。
A問題中心なのでこれで良く分からなかったらダメポ
★すぐ解ける電験三種 (オーム社)
これ1冊で四教科分載っています。最後のまとめに便利。
書き込み式で電気初心者向け。例題は過去問でA問題中心。
解説が丁寧で分りやすく電力や機械の基本が分りやすく載っている。
★電験第3種これだけシリーズ(電気書院)
各科目1冊ずつ計4冊。初心者にも分かりやすく絵等を交え解説してある。
解説が多く問題は少なめ。 「これだけ」と言うより「こんなに」の本。
★電験三種 徹底解説テキスト(実教出版)
各科目1冊ずつ計4冊。最近このスレでも話題になっている。
紙に品質の良い物を使っており、レイアウトは他のテキストに比べても格段に綺麗。
内容量は「これだけ」よりも多いが、「これだけシリーズ」ほど丁寧な説明ではない。
この本が売りにしている語呂合わせは全く使い物にならないので注意。
★絵とき電験三種完全マスター** シリーズ(オーム社)
各科目1冊ずつ計4冊。ある程度の基礎知識の有る人向け。
わかりやすく記述された内容や図が良い。ペンギンが目印。
「よくわかる」や「すぐ解ける」を卒業したらやる本。
★電験三種 完全攻略(オーム社)
これ1冊で四教科分載っています。最後のまとめに便利。
例題は少ないが試験範囲をほとんど網羅し、少ないページでわかりやすく
要点がまとめてある絶品。
★合格への近道シリーズ 電験三種 (弘文社)
一部の人によると、このような評判がある。
「このシリーズは問題数が少ないのに、きちんと実力をつけることができます。
理論も電力も機械も、そして法規も。進度が速いので、時間のない人にはお薦め。」