07/11/10 20:07:40
PV=nRT(理想気体の状態方程式)
↑
これで全て解けるよ
温度Tだけ変えて、体積Vがどう変化するか知りたければ、
他の変数を固定して(圧力P、モル数nが一定だとする。気体定数Rは元々、定数。)
V=nRT/P=(nR/P)T
となって、nR/Pは一定値だから、VはTに比例することが分かる
これで計算すればいい
つまり、7℃(絶対温度では7+273=280K)の時の体積は
V1=(nR/P)×(7+273)=280nR/P
147℃の時の体積は
V2=(nR/P)×(147+273)=420nR/P
したがって、V2/V1=420/280=3/2=1.5
1.5倍の体積に増えたってことだ