08/02/17 22:22:44
>>428
>付記なんて、なんで取るの?
>高い研修費用を出してまで、リターンがあるのか?
ほとんど何もないよ。「補佐人」と呼ぼうが「代理人」と呼ぼうが、弁理士の仕事は
イ号物件が特許発明の技術的範囲に属するか否かの判断だけ。
後は全部弁護士の仕事だ。だいたい、ちょっと民法かじったぐらいで、
相手側の弁護士と太刀打ちできるわけないじゃない。
ただ、「代理人」になることに意味がある場合もある。
例えば、証拠調が相手側の工場で行われる場合、「本人」でも「代理人」
でもない、という理由で弁理士だけが入場を断られた事例が過去に
あったらしいからね。