【宅建】宅地建物取引主任者【その123】エロスギ講師at LIC
【宅建】宅地建物取引主任者【その123】エロスギ講師 - 暇つぶし2ch43: ◆AeB9sjffNs
07/10/24 00:31:32
>>4さんへ
まず合格推定点を出す方法についてですが、1、過去問の難易度とその年の得点分布と合格点、2、今年の問題の難易度と得点分布
を愚直に比較することから始まります。取引事例法のようなものです。
それから私の勤務先や他校の方々もどこまで模試をデータとして取り入れているか解りませんが、私個人は模試のデータをかなり
重要視します。
過去問の難易度とボーダーは直近10年では?5年では? あるいは各年のボーダーの並び(ばらついてますよね?)と見たり、
合格率の推移を見たり。
それから毎年、「他校も含めて」模試のデータを見ます。 私は大栄さんやLECさんをよく見ています。 基本を固めれば応用問題さえも
得点出来る系のLECさん、難易度の高い問題を噛み砕く事こそ得点への道系の大栄さん。後は大原です。難易度は中位の問題はコンスタントに
連続します。 マクロ的な見方になりますが、特に分布図を見ると非常に解りやすいんです。
今年の本試験、私の感覚では36点なのですが、データを考えると35点ですね。 今年の感覚のずれについてですが、
1、ラスト5問の難易度の高さに加えて、4の肢が連続すると言う怪しさで、免除者増と相まってと一般の方の差が生まれるが
 平均点は上がるだろう。
2、少しでも受験者数増と昨年の過去問の検討により、今年の問題レベルでは平均点が2点は上がるだろう。
というダブルでボーダーが上がる要素があったのです。
その点、免除者の得点自体が例年並みであり、且つ、今年の受験者数で考えても特段平均点は上がっていないという事なんです。
1,5点まで上昇していないと思われます。 ボーダーは36点に近くても35点だと考えています。 又、その場合に合格率が、
例えば15%を回っても、普通に有り得ると考えています。 そしてもし36点に上がることがあれば、1点の差であっても、それは
天と地のさほど、試験運営者が残酷な結論を下したと判断します。 つまり傍から見れば1点の差でも、ボーダーの出し方として、
試験運営者の流れを見てきた者からすると、非常識というかやっぱり残酷に見えるのです。また一方で34点だとすれば、本当に
申し訳無いのですが、緩過ぎるんです。昨年の34点と今年の35点が同じレベルとすれば、今年の34点は昨年の「32」のレベル
なんです。


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