07/09/29 23:00:08
今、帰ってくると成績通知届いていました。午前29問 午後31問
記述 42.5 63位 (不当 20 小党22.5)総合222.5
Sの記述の被爆率や配点を書き込んだのは私です。S採点は不当20点、小党25.5だったので、
小党の3点分誤差が生じたことになります。
不当の間違えは、第1欄 登記識別情報、印鑑証明書添付
第2欄 (被代位)忘れ 代位原因 平成6年11月25日設定の担保権実行の競売と記載
代位原因証明情報をJ株式会社の競売受理申立書と記載
3欄ー1 承諾書不添付 登記識別情報を提供できない理由不記載 3欄ー2 権利者義務者を逆に記載により添付書類特定間違い
小党の間違いは、登記事項証明書添付、責任制限の規定を責任限定の規定と記載
自己採点は不当17点 小党24点 ぐらいだったのですが、不当は甘く、小党の採点が少し厳しい印象を受けました。
昨年は択一61問、記述も自己採点、S採点42点ぐらいだったのに、
実際返ってきた記述の点数は28.5点と全く予想外で、非常に辛い思いしました。
混同抹消不記載と監査役の論点を迷って何も書かなかった以外は、ほとんどミスがなかったはずなのに。
思いあたる低得点になった原因は、字が自分でも読めないこともあるぐらいひどいということだけでした。
実際、予備校の模試でも字がよめず減点されたり、減点されなくても何度も注意されてました。
それで自分がとった対策は、字をきれいに書く練習と、記述にたくさん時間がとれるように
択一を50分で解けるように訓練しました。
今年の午後の択一も50分で解けたので、記述は2時間5分かける
ことができ、読みやすい丁寧な字でかけたとは思います。
今年の採点結果をみて、やはり、字画不明瞭だと、それが重なることによってひどい減点になる可能性
もあるし、理由欄はとくによみやすく丁寧な字で書いたほうがいいと思いました。