07/09/21 19:30:25
樋口はどうでもいい内容を時間をかけて丁寧に板書するだけで、講義における情報量が少なすぎます。
時間配分「口述:口述した内容の板書=2:8」といった感じです。
そのため基本的・重要な部分でさえ十分に講義できていないし、講義で触れることができた重要部分の「一部分」でさえ、なぜその部分をチョイスしたのか意図が伝わりません。
単に説明がしやすいという理由だけでチョイスした感じ。
「情報量の少なさ=分かり易さ」ではないはず。
また、よく「日常生活の話に置き換えて教えてくれるので分かりやすい、面白い」というが、それは本人がガイダンスで自己評価として言っているだけで、実際の授業は逆にそれが少なすぎるという印象すら受けます。
要するに彼に「難しいことを分かりやすく」説明する能力はないのでしょう。もっと言えば、難しいことを理解する能力がないのでしょう。
「簡単なことを分かりやすく(?)」説明しているだけです。
それは彼の講座を採って、授業で触れなかったいわゆる『受験生が苦手とする』分野についてメールで質問すれば分かることです。その分野に関する無関係な、自分が授業中板書した同じ文書をコピペしてくるだけです。
会社法の『相対取引』や『組織再編』の辺りを質問してみれば、おそらくまともな答えは返ってこないでしょう。
また、彼の実力の薄さは、彼の著書『ABC~』あたりを立ち読みすればすぐ分かります。