07/09/01 13:04:34
インターネットの光接続サービスが、クマゼミの大量発生に悲鳴を上げている。
クマゼミは7~9月に枯れ枝に産卵管を刺して産卵するが、光ファイバーの引き込み線を枝と勘違いして刺し、断線させるケースが続出している。
今年は4年に1度のクマゼミ大発生年。猛暑、温暖化で、関東地方への生息域の拡大傾向が強まる可能性もあり、業者はさまざまな対策ケーブルを投入。クマゼミとの戦いを続けている。
NTT西日本では、04年に引き込み線の[ A ]をなくした新型ケーブルを導入。
06年からは、さらに引き込み線の被膜内の光ファイバの周囲に[ B ]製の防護壁を埋め込んだ改良型を投入。
都市部中心に交換を進めている。
次の試験に出るぞよ(´・∀・)ノ